ゆずみつサワー

今日も、お酒片手に更新中…

リサイタル 20150522

 

*これは、あくまで一個人の考えです*




今日発表された、この夏にあるイベント、関ジャニ∞リサイタルの

企画のひとつ。「一般の方の中から選ばれた20数名が、イベント

にて、新曲をエイトと一緒に踊る」「これが地元テレビ局とのコラボ企画」

だと。

 

企画自体は素敵な企画だと思います。地元テレビ局とのコラボは、機会

がなきゃできないことですし、一般の方とのふれあいもしゃべりやすく

親しみやすい彼らだからこそできる企画だと思いますので。

 

ただ、今回問題に上がったのが、それをやる場所が関ジャニ∞のイベント

だと言う点です。FCチケットで1枚8100円。FCチケットを申し込む

のに、FC年会費4000円、初回入会費1000円が必要です。

全国8ヶ所で開催されますので、そこまでの交通費+宿泊費も必要です。

きっと出るであろうグッズ代も。

そこまでお金をかけてファンが見るイベントでやることとして、必要か

どうか…と言うのが疑問視されております。

Twitterでも様々な意見を目にしました。

 

もしこれが、テレビ番組の企画として取り上げられるのなら良かったんだと

思います。「対一般人を得意分野とするエイトならではの企画だよねぇ。」

なんて微笑ましく見れたんだと思います。

高倍率の中チケットをもぎ取り、チケット代その他もろもろのお金を払い

会場まで行き、一般人と踊っている場面を見たいものなのか…。

 

昨今、様々な面において「私たちの見たい姿ではない」状態を見続け、

「なんでそうも疑問視しなきゃならないことばかりするの?」と思うことが

多い中でのこの企画発表だったので、「またかい…。」な雰囲気でした。

 

もっと、心に余裕のある中でのこの企画の発表であれば、微笑ましく

受け入れれたのかなと思ったりもします。ファン側に余裕がなさ過ぎて、

ちょっとでも「ん?」と思ってしまうと、それを大ごととして考えて

しまう面があるんだろうなと思います。「数時間あるイベントの中の

たったひとつの企画じゃない。」「全曲一般の方と一緒に踊る訳じゃ

ないし、10曲中の1曲じゃない。」見方を変えてしまえば、ただそれ

だけのことなんだと思います。

そんなことにすらも敏感に反応してしまうくらい、こっち側は余裕がない。

 

 

 

 

 

ファンが疑問視することをやるのは、なにも今に始まったことではなくて。

CDのMV撮影、アルバム内容、コンサートの内容、今回のイベント企画、

その他もろもろ……ここ2~3年のエイトの動きがよくわからないことが

多く困惑することが多々あります。「よくわからない」のは「何をして

いるのかわからない」のではなく、「誰のために、何のために、何を得る

ために、どこを見据えて、それをしているのか、その動きの理由や行き先

がわからない」と言う点。「なんでなの?」と頭を抱えたくなることも

ありました。訳がわからなくなって、涙を流したこともありました。

 

 

 

 

今日、あれこれ考えていて、いろんなことに気づきました。

 

まず、「矢面に立たされているのは、いつだってあの7人だ」と

言うこと。何をしようが、何をさせられようが、矢面に立って

実行して見せるのは、メンバー7人であって、それが彼らの仕事である。

 

彼らは「仕事を請け負う側」であって、「仕事を選び、振る側」

ではないのだ。「雇われている側」であって、「雇っている側」ではない。

つまり、「どれほどまでに仕事が選べるのか」「どこまでの発言権を

持っているのか」「納得し仕事をしているのか」…そのあたにりついては

不明でしかない。「仕事を選べるのか」に対しては、選ぶべき立場に

ないのかもしれない。与えられた仕事を精一杯全うする、それが彼らの

仕事のような気もする。

 

今回の企画について、そして今までファンの間で疑問視されてきた事柄に

ついて、彼らがどこまで関わり、どこまで納得し、また、やりたいと思って

やっていることなのか。…ただ、わからないとしか言いようがないけれど、

彼らの言う通りになる世界ではないのは、ファン側からしてみても思う

ところである。

 

冒頭でも言った通り、矢面に立たされるのはメンバー7人である。

何をどう企画し、やることになったとしても「関ジャニ∞がやること」

すなわち、「関ジャニ∞7人がやりたいと思い、納得し、やること」

に見えてしまうのだ。後ろにいるであろうスタッフさん、ブレーンと

ファンの間で板挟みになるのだ。

そして、ファン側、一般側からは目の敵にされてしまうんだ。

 

 

私が今回こわいと思ったのは、関ジャニ∞の後ろについているであろう

スタッフさんとブレーンの方々である。エイト7人が独自に会社を立ち上げ、

全ての仕事依頼に目を通し、自分たちの納得行くものだけに手をつけて

いるのであれば、良いも悪いも7人めがけて言えばいい。

ただ、そうではない。彼らは「仕事を請け負う側」の人間なのだ。

何も全部指示をされ動いている訳ではない。このようなイベント

ごとには口を挟むひとたちなので、何も言ってない訳ではないと思う。

だが、その逆で、100%エイト7人が考えたこととも言えないのだ。

どこまでどう、口を挟み意見を言ったのか、その部分が不透明なのである。

 

私が今もっとも謎なのは、「エイトの後ろについているであろう、スタ

ッフさん、ブレーンの方々はエイトに何をさせ、これからどう言う道を

歩ませ、最終的にどう言うポジションにエイトを置くことを目的と

しているのか」と言う点です。

「わざとなの?」と言いたくなるほど、ファンの反感を買うようなこと

を何回もやり、ファンに不安と心配を抱かせる。その先になにがあるの?

と。

 

売れない時期は、わりと自由にやらせて頂いていたと聞きます。

「ほったらかされた。」と本人達は言っていたけども、それはイコール

「自由であった。」と言うことなのである。

昨今、売り出されている、プッシュしてもらっている最中なのは痛い

ほど感じますし、ありがたいなぁとも思います。

あのころは見ることになるなんて想像もしていなかった世界を

見せてもらっていたりするので。

ただ、あの頃よりも自由は効かなくなったなとも感じます。

「与えられた仕事を全うし、それを先に繋げる時期」なのかなと。

 

 

 

「自分たちのやりたいことをやれていますか?」

 

今エイトに会ったら、たった一言だけ、これだけ聞きたいです。

やりたいことをやれる仕事なんて早々無い世の中だけれど、

何かを表現する、自分を、自分たちを表現することを仕事としている

彼らに、ただひとつだけそれだけ聞きたいです。

 

 

数年前のコンサートツアーオールラスト(最終日)公演。

エンディングのあいさつにて、堰を切ったかのように本音を吐き出し、

涙する彼らを目の当たりにしました。「そんなにありのままの姿で、

ありのままのことを話していいの?」と心配してしまうほどでした。

彼らが口々に言っていたことは、「いろいろ思うかもしれんけど、

ついてきてほしい」と言うことでした。

立場上言いたくても言えないこともたくさんあるでしょう。

ファンが誤解して思ってしまっていることもあるでしょう。

そんな彼らの精一杯の叫びでした。

……あんなにいっぱいいっぱいな彼らをもう見たくはないし、

何もよりも、あんな思いをさせたくはない。そう思いました。

 

スタッフさん、ブレーンの方々。

私たちファンは、何を言っても、どれだけ叫んでも、

私たちの言葉はあなたたちにも、メンバーにも届かない

でしょう。でも、それでも言ってしまうし、叫んでしまうんです。

彼ら7人がとてつもなく、大切で、だいすきなひとたちだからです。

あの7人の笑顔を守りたいんです。

今何をしてくださっても、その先にある未来が彼らの幸せであるの

なら結構です。今この辛い状況下であることの先に光があるので

あれば、私は十分です。

彼らを幸せにしてください。あの笑顔を、曇らせないでください。

 

 

目の奥で嘘のつけないひとだちで。

まわりが何を言っても、それを振り切ってでも、ファンに本音を

届けてしまうひとたちで。

人間くさく、人間味があり、ありのままなひとたち。

何ごとにも裸一貫。

器用になんて立ち回れないひとたちだから、ときどき、失敗もして。

それでも這い上がって、泣いては笑って、笑っては泣いて。

 

そんな彼らのこれからに幸せが待っていますように。

ただそれだけを願っています。